「新小岩」駅より徒歩1分

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2024年1月8日
謹んで新年のご挨拶を申し上げると共に、
地震により被災された皆様及びご関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
旧年中は多くの患者様にご来院いただき、ありがとうございました。
本年も鈴木歯科医院を宜しくお願い致します。
🎍🎍🎍🎍🎍
さて、お正月といえばおせち料理。
私も実家でおせちを食べました。
母お手製のお煮しめ+手の込んだものが作れないからと購入したおせち
購入したおせちの内容を妹が読んでいて「すごい砂糖が入ってる!」と突然言われました
( °Д° )ビックリ
“果糖ブドウ糖液糖”と書いてありました。
確かにこれ何か色んな意味で強そうな糖表記…(笑)と思いました。
というわけで調べてみました⬇
【果糖ブドウ糖液糖】
・とうもろこしやじゃがいも、さつまいもを原料とする甘味料の一種。
・食品添加物ではない。人工甘味料でもない。
・砂糖よりも安いので、菓子パンや調味料など身近な食品に広く使用されている。
・低温で甘味が強くなるという性質があるため、ジュースや炭酸飲料やガムシロップなどにも含まれている。
果糖ぶどう糖液糖は、次のような食品に含まれているようです。
・炭酸飲料や果実飲料などの清涼飲料水
・アイスクリーム、ゼリー、ヨーグルト
・菓子パン
・みりん、だしつゆ、タレなどの調味料
・カレーやシチューのルー
など
なるほど、お煮しめに使われている調味料に含まれているから原材料名に書いてあったのか……
🤔ナルホド
その他にも素材そのもの以外に割とたくさん調味料のような、添加物のようなものが記載されていました📄
ついつい簡単に出来合いのものを購入しがちですが、身体に入れるものなので食品に含まれている原材料もしっかり見ないといけませんね😣
今回気になった果糖ぶどう糖液糖だけに限らず、
糖分の摂りすぎは体の老化を進めたり生活習慣病リスクを高めたりすることにつながります。
もちろんムシ歯のリスクも上がります👾
⚫果糖ぶどう糖液糖を摂りすぎないための上手な付き合い方
・甘いものは控えめにする
・原材料表示をチェックする
「異性化液糖」と記載されることもある
・糖類の多い果物にも注意する。
※ビタミン、ミネラル、食物繊維等を摂ることもできるので、適度に摂取は良い
・ゆっくり食べることを意識する。
体にいいと思いがちな果物も食べ過ぎには注意ですね🍌🍎
(果物によっても糖の多さは異なります)
果糖ぶどう糖液糖の主成分である果糖は、ぶとう糖に比べて老化促進物質である「AGEs」を発生させやすいため、摂りすぎには注意しましょう☝
「AGEs」とは、体内に蓄積された過剰な糖分とたんぱく質が結合してできる老化促進物質。
AGEsが体内に増えると老化が進みやすくなるといわれており、この現象を「糖化」といいます。
ふと気になったことを調べてみると、
今後の自分の生活のためになることが分かりました。
お正月は特に不規則な生活になりがちなので気をつけようと思います。
今回は口の中の話ではありませんでしたが、
2024年も色々な気づきをしていきたいと思っています◎
この連休でライブのついでに万博記念公園に行って太陽の塔を見てきました🌞
でっかくてなんか不気味な雰囲気を醸し出しておりました…が、ライブという目的から少し足をのばして歴史に触れるのも良きですね~
芦田でした(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
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