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誤嚥性肺炎を予防しよう!

こんにちは😃歯科衛生士の松本です☀️

 

6月も中旬になり徐々に夏の気配を感じるようになりました。
まだまだ本格的な夏日は少ないですがジワジワと日差しの強い日が増えてきましたね。
日焼けは美肌の天敵らしいので、しっかりUVカットをしていきましょう!!!

 

 

 

今日は誤嚥性肺炎についてお話しします🙋‍♀️

 

誤嚥性肺炎とは??
口腔内の細菌を含んだ唾液などが気管内に入り、肺の深部まで侵入して炎症を起こした状態です。胃液や胃の内容物が逆流することでも発症し重症化すると死に至ることがあります。
誤嚥性肺炎を含む肺炎全体では日本人の死因の第3位を占め、その多くが高齢者です。
また、肺炎で病院に入院する方の多くが誤嚥性肺炎であるという実態調査があります。
(年齢でいうと50代あたりから右肩あがりで誤嚥性肺炎が原因で入院されています。)

 

 

発症の原因は大きく分けて3つ🫵

①食事中の誤嚥
口腔内の食べ物をうまく飲み込めずに誤って気管内に入ってしまったタイプです。
ポイントなのが継続的に食べ物を誤嚥し続けることによって細菌が増殖し肺炎を発症します。

 

②胃の内容物の誤嚥
意識状態が悪く、吐いた物を吸引してしまった場合におこります。お酒で酔っている時など胃液を含む大量の嘔吐物を誤嚥するので化学性肺炎を起こしてしまいます。

 

③就寝中の唾液などの誤嚥
就寝中、自覚の出来ないことから不顕性誤嚥(静かな誤嚥)ともよばれています。
人は仰向けで寝ている間を唾液を無意識に嚥下します。仰向けで飲み込もうとすると非常に飲みにくく口腔、咽頭の筋肉が衰えていると、さらに誤嚥をしやすくなります。

 

 

 

誤嚥性肺炎には微候がある🗣️
誤嚥性肺炎の初期の症状は「なんとなく」
生活上の変化に対する観察が大切です

*食欲がなくなってきた
*食事時間が長くなった
*食後ぐったりしている
*口の中に食べ物を溜め込む
*微熱が続く
*ボーっとしていれことが多い
*体重が減ってきた
*夜間に咳き込む
*失禁するようになった
*痰が絡んだ声を出す
*口が臭う
*口が常時開いている

ご自身の事はもちろん家族の変化にも気付いてあげられますね☺️

 

 

自宅で取り組める予防が大切🏠

⭐️栄養管理

⭐️口腔機能の向上、舌の機能の向上
有名なものに”パタカラ体操”がありますね

⭐️おしゃべりを楽しむ

⭐️歌をうたう

⭐️心を健康に免疫を楽しむ

⭐️口腔衛生状態を高い状態で管理する

 

 

と、自分で取り組める事も多いです😊
口腔内を綺麗に保つ事は誤嚥性肺炎を起こさない上で大切なことです。
細菌を増やさないために歯ブラシ、歯間ブラシ、フロスなどの日々のケアは自分を大切にする事に直結しているんだと思います🦷✨

学業、お仕事、子育て毎日の生活の中で上手に取り入れる事は容易な事ではないと思いますが
継続していく為、毎日を健康に過ごせる為の力になりたいと思いますので何かあれば気軽に相談してください😊🪥🪥

 

 

 

最後に先週の日曜日、国際フォーラムで行われた日本顎咬合学会学術大会の様子です🦷

熱意ある講師の先生達の講義に刺激をたくさん受けました。昨今の技術革新により今まで残せなかった歯も治療次第では残せる様な時代です。

 

お口の健康は生活の質をあげる事、間違いなしです!!!

みなさん歯科医院に行きましょう!!🙋‍♀️