深ーい骨欠損
院長の鈴木です
だんだん春らしく暖かくなってきましたね。
さて、3月は色々と行事がありとてもバタバタしておりました
まずは、スタッフみんなで院内旅行で今年は函館に行ってきました
函館では美しい夜景、美味しいご飯、北海道ならではのの事をたくさん体験出来て楽しく過ごしました
そして、1年に1度僕の診療、歯周病の師匠のところでは毎年発表会があり、今年は発表の演者として選んでいただき、歯周病の骨欠損の治療方法、その選択基準など30分ほどお話をさせて頂きました。
歯周病の骨の治し方には沢山の方法があり、しっかりと診査、診断をしないと治癒しません。
アメリカでは再生療法がとても盛んに行われており、それでも治らない場合は抜歯に至るケースもアメリカ歯周病学会で見てきました。でもそれ以外にも治療する方法は実はあります、昔からの技術にはなりますが歯を矯正で引っ張るなど自分の歯で骨を再生させるなど、実は歯を残すためには出来ることが沢山ありますので皆さん諦めずに歯を残しましょう
今年の治療目標は治療を拡大視野で正確にやる事、デジタルを進化させる事を目標に努力しています。
ご興味がある方は是非ご連絡下さい。
まずはしっかりと診査診断しましょうね