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2026年10月25日

みなさんこんにちは🎀

歯科衛生士の西澤です!
最近はすっかり晴れの日が増えて、秋を感じています♪
食欲の秋といいますが、みなさん好きな食べ物や飲み物はありますか?
美味しい物が多い時期、ついつい長時間食べたり飲んだりしてしまいますよね・・・( ˶ˆ⤙ˆ˵ )

みなさん、ご自身のお口の中はむし歯になりやすいのか、歯周病になりやすいのか予想はつきますか?

私は甘いものが好きで、子供の頃に虫歯になった経験があります。

今振り返ると、「もっとしっかり歯磨きをしていればよかった」「自分のお口の中がどんな状態なのか、もっと早く知っておけばよかった」と思うこともあります💦

むし歯は、ただ甘いものを食べるからできるというわけではありません。歯磨きの仕方や食生活、唾液の性質など、さまざまな要因が関係しています。

自分はむし歯になりやすい口なのか、それとも歯周病になりやすい口なのか、解決する方法のひとつで、「唾液検査」というものがあります!

唾液検査では、お口の中の健康状態やむし歯のリスクに関わる情報を知ることができます。

自分のお口の特徴を知ることで、普段の歯磨きや食生活を見直すきっかけにもなります。

今回は、唾液検査でどのようなことが分かるのか、そして検査結果を日々のセルフケアにどう活用していくのかについて、お伝えしていきます!( ◠‿◠ )

 

唾液検査とは

採取した唾液を専用の機械で調べて、口腔内トラブルに関わりの深い6つの項目を測定します。
測定結果はレーダーチャートに反映されるのでとっても分かりやすいです。
つまり、今の口腔内環境を見える化できるのが、唾液検査です!

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歯の健康に関する項目

むし歯菌

どのくらいむし歯原因菌が活動しているかを測ります。
現在むし歯があるかどうかではなく、虫歯になりやすい状態かどうかです。
むし歯菌の量は遺伝なのか?後天性なのか?と疑問に思いますよね。
よく「赤ちゃんの頃に大人とスプーンを共有するとむし歯が移る」と耳にしますが、これはおおむね本当です。
ただ、むし歯の原因である「ミュータンス菌」は歯の表面に住み着くので、まだ歯の生えていない赤ちゃんの口の中には定着しないと言われています。
よって、気を付けると良い期間は「乳歯が生え始める生後6か月~2歳半ばくらい」です。
1度決まった細菌のバランスは簡単には変わらないと言われているので、この時期に気を付けるのが大切です
また、3歳以降は大人から虫歯菌が移っても感染しにくくなると言われているので、それ以降は生活習慣や歯磨きの質で、活動する菌の数が左右します。

 

酸性度
私たちのお口の中は基本的にpH6.8~7.0の中性を保っています。
しかし、飲食をすると酸性に傾きます。
「むし歯になると歯が溶ける」と言いますが、溶ける原因は主に酸です。
そのため、お口の中が酸性であればあるほどむし歯になりやすいです。

 

緩衝度

あまり聞きなじみのない言葉ですが、緩衝度とは、飲食をして酸性になったお口の中を中性に戻す力のことです。
先ほど説明した通り、食べ物や飲み物がお口に入るとお口の中は酸性に傾きます。
その後30分ほどかけて中性に戻していきます。
唾液検査では、その力がどのくらいあるのかを測る事が出来ます。
また、中性に戻している最中にジュースを飲んだりすると酸性に戻ってしまうので、ダラダラと食べ続けるとむし歯になりやすいのです。

 

白血球

白血球の値は、菌によって生じた歯肉や歯周組織の炎症度合いを測ります。
白血球は体の免疫反応を示し、炎症があると増加します。
唾液検査を受ける際の注意事項の中に「口内炎や傷がある時は正しい数値を測ることが出来ない為、検査を受けることができない」とあります。

 

タンパク質

唾液の中には多くのタンパク質が含まれます。
種類も様々で、正常な口腔内では一定量しか存在しません。
しかし、歯周病で歯ぐきから出血したり、壊死した細胞が浸出すると、細菌の活動によりタンパク質が増加します。
また、歯肉が腫れていると歯ブラシやフロスの時に出血することがあり、そこから細菌が繁殖するとタンパク質の値がたかくなります。

 

アンモニア

アンモニアと聞くと口臭の原因になりそうと想像がつきますよね。
実は、先ほどの項目にあった「タンパク質」を分解する際にアンモニアが発生します。
なので、細菌が多く繁殖しているとタンパク質の値も高くなり、アンモニアの値も高くなります。
また、口呼吸やお口をぽかんと開けてしまう癖があるとお口の中が乾燥してしまいます。
乾燥すると唾液の分泌は減るので、細菌が増えやすくなりアンモニア臭の口臭が発生しやすくなります。

 

検査のやり方
洗口用水で10秒間ほど口をすすぐ
↓
すすいだ液を専用の機器にセットし、測定する
↓
測定時間は約5分!
↓
検査結果はレーダーチャートになって分かりやすく出てくる
その後は衛生士が結果を元に説明いたします!

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口の中の環境が分かることで一人ひとりにあった予防方法をお伝えできます。
例えば
・むし歯リスクが高ければフッ素が入っている歯磨き粉を使用する
・酸性度が高ければ酸性の飲料や酸っぱい食べ物を日常的に摂っていないか見直す
などがあります。
近年、美容のためにお酢が入っているドリンクを飲む方が増えていますが、気が付かないうちにむし歯になりやすい口内環境を作ってしまっているかもしれません。
ご自身のお口の環境を知っているだけでも、日々気を付けることが変わってきます。
当院でも唾液検査を取り扱っているのでぜひ担当衛生士やドクターにお話してみてください🎶

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

医療法人社団 二の宮会 鈴木歯科医院 

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