PMSとお口の関係

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PMSとお口の関係

2026年9月10日

PMSの相談で婦人科を受診した時に先生からとても興味深いお話を伺いました。
私の症状は腰痛と頭痛だったのですが、稀に歯が痛いと言う患者さんがいらっしゃるそうです。
とても気になったので調べてみました。

女性ホルモンは、生理周期に合わせて大きく変化します。

生理前には、このホルモンの変化によって、

* 歯ぐきが腫れぼったくなる
* 歯ぐきが敏感になる
* 歯磨きのときに出血しやすくなる
* 普段は気にならない歯ぐきの違和感や痛みを感じやすくなる

といった変化が起こることがあります。

これは、ホルモンの変化によって歯ぐきの血流や、炎症に対する体の反応が変化するためと考えられています。

特に、もともと歯ぐきに炎症がある場合には、生理前に症状が強くなることがあります。

「歯が痛い」と感じる場合は?

生理前は、体の状態によって痛みをいつもより強く感じやすくなる可能性もあります。

そのため、

「普段は気にならない歯が、生理前になると痛く感じる」

ということも考えられます。

ただし、生理前だから歯が痛くなっているとは限りません。

虫歯や歯の神経の炎症など、歯そのものに原因がある場合もあります。

こんな場合は歯科医院で確認しましょう

* 生理が終わっても痛みが続く
* 日ごとに痛みが強くなる
* 夜眠れないほど痛い
* 冷たいもの・熱いものがしみる
* 噛むと痛い
* 歯ぐきが大きく腫れている
* 顔まで腫れてきた

このような場合は、「PMSだから」と自己判断せず、歯の状態を確認することが大切です。

もし毎月、生理前になると同じ場所が痛くなり、生理が始まると自然に軽くなるのであれば、月経周期との関係がある可能性があります。

気になる場合は、痛みが出た日を生理周期と一緒に記録しておくと、原因を考える手がかりになります。

症状が気になるときは、次のことを心がけてみましょう。

① いつも通り、やさしく歯磨きをしましょう

「出血するから」と歯磨きを控えるのではなく、やわらかめの歯ブラシで、力を入れすぎず丁寧に磨きましょう。

歯ぐきの炎症の原因となるプラークを減らすことが大切です。

歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れが残りやすいため、フロスや歯間ブラシも使いましょう。

特に生理前に歯ぐきが腫れやすい方は、普段から口の中を清潔にしておくことが予防につながります。

③ 刺激の強いものを控えましょう

歯ぐきが敏感なときは、

・辛いもの
・熱すぎるもの
・酸味の強いもの

などが刺激になることがあります。

痛みがあるときは、無理に食べず、刺激の少ないものを選びましょう。

④ 口の中が乾かないようにしましょう

唾液には、口の中を洗い流したり、細菌の増殖を抑えたりする働きがあります。

こまめに水分をとるなどして、口の中が乾燥しすぎないようにしましょう。

⑤ 体調を整えましょう

生理前は、ホルモン変化に加えて睡眠不足や疲労などによって、体調が変化しやすい時期です。
できるだけ睡眠をとり、バランスの良い食事を心掛けましょう。無理をしないことも大切です。

もしかしたら⁈と心当たりのある方もいらっしゃるかもしれません。
「生理前だから仕方ない」と我慢せず、気になる症状があればご相談ください。

先日人間ドックを受診して来ました。
初めてバリウムから胃カメラに変更しました。
バリウムもツラいですが、胃カメラもなかなかですね涙
次回は鎮静剤を使うと心に決めて帰って参りました笑

歯科助手の長澤でした。

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