歯磨きしているのに歯周病になるのはなぜ?…

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歯磨きしているのに歯周病になるのはなぜ?〜歯ブラシ+αのケア~

2026年8月16日

 

 

 

「毎日きちんと歯磨きをしているのに、歯医者さんで歯周病を指摘された…」

 

そんな経験はありませんか?

 

実は、歯ブラシだけでは汚れを十分に落としきれない場所があります。

 

歯ブラシだけでは届きにくい場所

 

特に汚れが残りやすいのが、歯と歯の間です。

 

特に「コル」という隣り合う歯の接触点(コンタクトポイント)の直下にある、歯と歯の間の歯肉(歯間乳頭)が、頬側と舌側の山に挟まれてへこんだ鞍(くら)状の形態をしている部分があるのですが、表面が角化していない(非角化上皮)ため、細菌の感染に対する防御力が弱く、刺激に弱い特徴があります。

 

また、くぼんだ形をしているためプラーク(歯垢)や食べかすが残りやすく、一度付着すると除去しにくい場所です。

 

清掃が難しいうえに感染に弱いため、歯肉炎や歯周病が一番初めに発生・進行しやすい重要なポイントです。

 

 

 

 

歯ブラシの毛先が入りにくい、、届かない、、どうしたらいいの😱??

 

そこで活用したいのが、歯間ブラシやデンタルフロスなどの+αのケアです。

 

「フロスと歯間ブラシどちらを使えばいいの?」と思う方も多いですよね。

 

目安としては、

歯と歯の間が狭いところ → デンタルフロス

歯と歯の間にすき間があるところ → 歯間ブラシ

がおすすめです。

 

ただし、お口の中は場所によってすき間の大きさが違うため、すべての場所に同じものを使えばよいとは限りません。

 

歯科医院では、お口の状態を確認しながら、患者さん一人ひとりに合った清掃用具やサイズをご案内しています。

 

「血が出るからやめる」はもったいない!

 

歯間ブラシやフロスを使い始めたときに、歯ぐきから出血することがあります。

 

出血すると「傷つけてしまったのかな?」と心配になるかもしれません。

 

しかし、歯ぐきに炎症がある場合、プラークが付着している部分から出血することがあります。

 

気になる出血が続く場合は、自己判断せず歯科医院で確認してもらいましょう。

 

毎日のケア+定期的なチェックを

歯周病は、初期には痛みなどの自覚症状が少ないことがあります。

 

「痛くないから大丈夫」と思っていても、歯ぐきの中で炎症が進んでいる場合もあります。

 

毎日の歯磨きに加えて、フロスや歯間ブラシなどを上手に取り入れ、定期的に歯科医院でお口の状態をチェックすることが大切です。

 

「自分にはどの歯間ブラシが合うの?」

「フロスの使い方がよく分からない」

という方は、ぜひお気軽に歯科衛生士にご相談ください。

 

一人ひとりのお口の状態に合わせて、無理なく続けられるセルフケアをご提案します。

 

毎日の歯磨きに、もうひとつの習慣を。

大切な歯を長く守るために、今日から「+αのケア」を始めてみませんか?

 

 

以上歯科衛生士の熊野でした🧸🍀

 

 

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
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