終末期における口腔ケア

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終末期における口腔ケア

2017年5月29日

気温や天候が安定しない毎日ですが

みなさん五月病にはなっていませんでしょうか?

体調は崩されていないでしょうか。

 

私事ですが、

先日、今年92歳になる祖母が他界し、担当させていただいている患者様にはご予約の変更等ご迷惑をおかけいたしました。

私の両親は共働きで小さい頃は朝から夜まで祖母の家にあずけられていて

祖母に育ててもらったといっても過言でないくらいでした。

小学校の先生をしていた祖母に宿題をみてもらうときは怖かったけど

それ以外はほんとに優しくて、祖母のことが大好きでした。

そういうこともあってか、今では本当におばあちゃんやおじいちゃんが大好きです。

仕事でも高齢者と関わるのが楽しくて大好きです!!

 

4月5月に参加したセミナーで、

「終末期における口腔ケア」「経口摂取が困難になる方への口腔ケア」ということで

命が終わるその瞬間までどのようにケアをするのかを勉強しました。

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一番衝撃だったのが、

スポンジブラシに我が家の味や大好きな飲み物等を染み込ませて口腔内にいきわたらせるというものでした。

(もちろん最後はしっかり清拭しますが)

口腔ケアと聞いて私がイメージするものは歯磨き等、口腔内の細菌を減らすという方向のものでした。

まさか口腔ケアをするために在宅にうかがって、細菌の餌になるようなものを自らすすんで口腔内に行きわたらせるとは考えもしませんでした。

しかし、このセミナーを通して〝終末期における″患者さんへの口腔ケアの新しい見方ができました。

 

たとえ嚥下ができなくなったとしても、味わうことはできる。

食べることは諦めても、味わうことは諦めない。

 

私の祖母も最期は嚥下も点滴もできなくなっていたので、

大好きだったものを味わわせてあげたかったなあと、それがすごく心残りになりました。

なので、

鈴木歯科で関わらせていただいている患者さん、そのご家族にはそのようなこともお伝えしていけたらと思っています。

私の祖母が最後に残してくれた宿題だと思って!笑

あ、もちろんお口の中を清潔にすることもしっかりお伝えします。

 

話はかわりますが、

H23年から6年間在宅の往診にうかがっていた患者様の往診が4月で在宅で終了しました。

私はちょうど1年前から口腔ケアで往診させていただいていました。

回数を重ねていくうちに、患者さんのご家族から

「時間や曜日が変わってもいいからこれからもずっと芦田さんに来てほしい」と言ってもらっていて

一人で在宅の往診に出るということの自信につながりました。

患者さんやそのご家族からのお言葉やご指摘が私の成長の手助けをしてもらっていると思っています。

今後の往診でも患者様一人ひとりをしっかり診ていけるよう頑張らせていただきます◎

最後にお写真を撮らせていただきました(◎∀◎)♪

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施設に移られてもお元気で!!

(お写真掲載の許可をいただいています)

この写真を撮ってくれた歯科助手の三輪さんとGW、一緒にUSJに行ってきましたー!

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プライベートでもスタッフ同士で仲良くやっています◎

チームワークの良さに繋げたいと思います!

 

芦田でした(●∀●)

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